2012年9月25日火曜日

英語とは無縁の正体不明の授業


どこかの学校の授業風景ですが漫才の授業風景のようです。このような講座を受講して映画、ラジオ、テレビが全てわかるようになるはずがなく、高い授業料の後に残るのは日本語のこびりついた英語だけ。講師はネイティブでなくてもいいでしょう。しかし最低限英語で話さなければ失格です。注;この何某先生は英語が出来る方かもしれませんが、教育産業の世界では再登録率が全て、つまり生徒に逃げられる先生は解雇されるので本意とは裏腹にとにかく漫才を演じているのでしょう。つまり、このような授業は生徒が望んだ結果といえます。やはり生徒が意識(認識)を変えないことには英語教育は英語産業で終わってしまう。
お断り;学校の名前がビデオに出ていたのでこのビデオは取り下げました。某予備校とか何某先生とかをくさすのが目的ではなく、正しい英語教育とはなんぞやに光をあてるのが主旨です。代わりといってはなんですが、悪い例ではなくいいほうの例を紹介します。英語教師というものは英語で授業しなければクソの役にも立ちません。英語教師の最低条件は英語で英語を教えることです。


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_24.html 英語を学ぶ理由