2014年2月17日月曜日

whenever A = B and B = C, then also A = C


古典的な推移律にA = B と B = C が同時に成り立っているときには常に A = C も同時に成り立つと言う考えがある。これは論理学(logic)でも用いられる手法だ。命題1、excellence is a habit. (他人より秀でるのは習慣の賜物だ、努力の成果だ)命題2、habit is second nature. (無意識でできるようになるのが習慣と言うものだ、努力を重ねていると意識せずともそうなるものだ。)命題1と命題2からはexcellence is second nature.が導かれる。これを私なりに解釈すればいつも努力していればいつかは無意識のうちにできるようになる(あるいは、最初から物事がうまいやつはいない)だ。私は故松本亨(まつもととおる)先生が提唱した英語で考えるには100%賛同しない。英語を正しく勉強していれば必然と英語で考えるようになるから、意識してそうする必要はないと考えている。故長崎 玄弥(ながさき げんや)先生の提唱した単語、イディオムを無限に増やす考え方には心から賛同する。英語の勉強を勉強と意識しなくなるまで勉強するべし