2014年4月26日土曜日

ヒアリングの教材として何を聞くべきか?


もちろん市場に出回っているお決まりの教材ではない。ありとあらゆる発音を聞き取るためには宮本武蔵さながらの武者修行がどうしても必要になる。つまりなんでもかんでも手当たり次第に聞く必要がある、、、、とはいっても初級、中級でいきなり機関銃トークを理解できるものではない。まずは、日本のニュースとかおなじみの童話など簡単なものを英語で聞くのがいいだろう。中級レベルになればTEDトークや60ミニッツあたりが修行の場になる。この両方にはアンチョコがあるのでその場で自分の実力を確かめることができる。アメリカの大統領のスピーチは必ず原稿が存在するのでこれも学習教材になる。上級教材といえば文句なくテレビ、映画、ラジオなどだろう。長い道のりかもしれないが、回り道さえしなければ(つまり私の提唱する正しい学習をすれば)、最短距離を最高速度で走破できる。どのような英語でも、「かかって来い」と思えるようになる、、、、とはいえ(よくあることだが)相手が発音を間違えてしまったら、勝負にならない。1:22 And we feel that spirit here tonight -- in His Majesty's commitment to achieving peace and the resilience of the Japanese people, who despite difficult decades, despite the tragedies of three years ago, continue to inspire the world with your strength and discipline and dignity -- your ( ? ).