YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2010年9月28日火曜日
木を見て森を見ないを英語でなんと言うか?
木はtrees, 森はwood/forestなので、not see the wood for the trees, not see the forest for the treesです。これは細かい事にこだわるあまり全体が見えなくなるの意味です。否定語をつけずにsee the wood for the trees(5:10)といえば、小さなことに気をとられず大きな流れを理解して欲しい、となります。ここまでは当たり前ですが、時々この逆のnot see the trees for the forest(たとえば、仕事仕事で家庭をないがしろにすること)1:01 もあります。否定の言葉がなければsee the trees for the forest(総論より各論を優先のようなニュアンス)です。注;一応 forest が森で、wood は林くらいの意味。