2014年1月4日土曜日

学校英語は王道英語


よく学校英語では通じないとかのデマを聞く。私はNEW HORIZONという教科書をすべて暗記した。ここに英文法の凝縮されたのもが詰まっていてそれはいまだに役に立っている。学校英語は英語学習の礎だ。しかし、ことが受験英語となると話はまったく違ってくる。受験のための英語という怪物が言葉を学ぶ道に立ちはだかってしまう。正誤問題などを見せられただけでも誤った英語が頭に入る。英文解釈にしても森を見ずに、草一本一本をつぶさに見るような訳が要求される。このような徒労を重ねて試験で高得点が取れても英語がわかる人間は育ちはしない。読者が学生ならまずは学校の英語教科書を徹底的に暗記することをお勧めする。そしてできたら英和辞書を捨てて英英辞書に切り替えるべきだ。私は英和辞書が憎いわけではないが英語と日本語は言葉の差が大きすぎるので常に英英辞書で頭を英語に慣らすようにするべきだ。いわば孫悟空がいつもスーバーサイヤ人で体を慣らしていたのと同じ原理だ。その証拠に日本人は韓日、日韓辞書があれば短期間で韓国語をマスターできるしドイツ人も独英、英独辞書があれば英語を楽にマスターできてしまう。言葉の差が小さいからだ。よって英英辞書を勧めている。さらに付け加えるなら英文タイプをキーボードを見ないで一分間に40語は打てるようにしてほしい。これでインターネットの英英辞書を使えるようになるからだ。時間の節約になる。学校英語は王道と説いたが絶対ではない。これは学校英語は英語の一パーセントにも満たない領域だからだ。だから毎日の正しい英語のインプットは絶対必要になる。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/01/blog-post_6803.html  英語の勉強とは
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/05/blog-post_6709.html  不思議な英語
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/04/blog-post_326.html  鍵を置き忘れたを英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/12/blog-post_30.html  助言を英語でなんと言うか?