2014年1月23日木曜日

東後勝明先生とキリスト教


さて、英語教育では名高い東後勝明先生はある出来事をきっかけにキリスト教徒になられてしまったそうだ。下にそのビデオを張っておくが反面教師として活用していただきたい。当ブログは英語学習が目的であることはもちろんだが、英語の悪い影響であるキリスト教や映画から感化されないための道標でもある。英語学習者は心していただきたい。かの松本亨先生も日曜日に新聞を買っただけでクリスチャンから厳しく咎められたそうだ。もちろん咎められるいわれはどこにもなかったが当時の松本先生はひどく恐縮してしまったそうだ。英語学習者はキリスト教に対して無防備で立ち向かってはいけない。神とは一部のエリートたちがが下々の人間をあやつるために創造した悪魔の異名もつ小道具だ。そして人間の弱みに付け込んでは繁殖していく厄介な存在だ。19:35 あたりにそのいきさつがある。命を授けてもらった、と言うのはまったくの詭弁。死ななかったのをありがたく思いたい気持ちはよくわかるがそれは天に感謝すればいいだけのこと。神のおかげにする理も法もない。このように藁をもすがりたいときに悪魔の囁きに耳を傾けてはいけない。渇!

http://www.youtube.com/watch?v=QGU53mmDRVM  0:41 but God is faithful. he has provided for us. 注;ボランテイア団体や教会から施しを受けたからと言ってそれが、神のおかげとは、思い違いもはなはだしい。人が人を助けているだけなのに、、、このように人の行いを神の業(わざ)と履き違える擬人化ならぬ、擬神化は人の心に付け入るウイルスのようなものだ。本ブログで物事の本質・真贋を見極める姿勢を身に付けてほしい。
http://www.youtube.com/watch?v=oBL1AmdkO2k   このビデオにはキリスト教の分派のモルモン教が一人の人間に牛耳られているカルト教団であることが描写されているが、その昔はキリスト教そのものカルト教団の位置づけであったこと脱落している。
https://www.youtube.com/watch?v=KZ0ii8EFUAQ  5:13 it's not a fucking book. it's a weapon. a weapon aimed right at the hearts and minds of the weak and the desperate. It will give us control of them. 聖書はただの本じゃねぇ。兵器だ。心の弱い奴や精神的に追い詰められた奴らを狙い撃ちする兵器だ。あの野朗の聖書さえ手に入れば、世界を支配できるんだ。

さて、蛇足ではあるが、ヨーロッパはキリスト教に蹂躙された歴史がある。キリスト教熱は昔に比べて相当冷めてしまった。下のビデオにはその辺の様子が如実に現れている。アメリカのテレビでは没になることは間違いないが、イギリスではコメディーとして扱われている。

A Christian's job interview - Tracey Ullman's Show: Series 2 Episode 4 Preview - BBC One

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/07/god-damn-it.html  God damn it
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_8269.html  英語の悪い影響
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/07/blog-post_3189.html  悪魔に魂を売るを英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/01/blog-post_8484.html  天国などは存在しない
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/01/blog-post_9192.html  キリスト教の呪縛から抜け出せないアメリカ社会