YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2013年4月20日土曜日
caught between two cultures
国語や文化を守るのは文化庁の仕事だ。昔、あるアメリカ帰り女性の誕生日に呼ばれて、その席で何歳になったの?と聞いたら全てが終わってしまったことがあった。狐につままれるとはこのことで、「女性の年を聞くのは失礼だ」と咎められたことを憶えている。おい、誕生日に呼んだのはそっちだろうが?ここで問題なのは女性の年を聞くのは日本文化では失礼ではないという事実。日本文化で避けるべきは年長者の年を目下の人間が聞くことだ。間違えてはいけない。女性に対して失礼になるのは目方を聞くことだ。、、、このように自分の文化が曖昧になるケースがあるとすれば、思春期の子供を留学などさせてはいけない。国語、文化、自己が確立した時点でよその国に行くことを考えるべきだ。American, Chechen, caught between two cultures. アメリカとチェチェンの二つの文化の狭間にはまって迷ってしまった。=自分の文化からはぐれてしまった。