YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2013年4月23日火曜日
玉砕を英語でなんと言うか?
いろいろな言い方が可能です。戦争という出来事の中で自分の意に反して自殺すると考えればそれはcollateral suicide(自決)と呼べます。お国のために喜んで命を捨てる(と本当に考えている)ならhonorable suicideかも知れないし、お国の側から見ればdie a hero's deathかも知れない。下のビデオでcollateral murder(1:53 画像)とあるがこれは戦争にまぎれての殺戮という意味です。米軍は戦争の名ものとに無差別殺戮を犯しそれを隠蔽して、しかも内部告発者を処罰した。ビンラディンは同時多発テロの直後に犯行声明を出した。ボストンマラソン爆破事件の首謀者は犯行声明を出さなかった。この三例から考えると正義とは善悪のことではなく、力の強さだと理解できる。