2013年7月20日土曜日

God damn it


聖書を三度通読、精読してみると面白いことに気がつく。神とはなんぞやよりも神とはだれぞやがよくわかる。光瀬龍のSF小説に百億の昼と千億の夜がある。ここではキリストは人類を消去するための必然性を植えつけるために惑星開発委員会から派遣されたことになっていたが、それでいいと思う。なぜなら聖書には神が人間を愛していると言ったのは自らを神の子と自称するキリストただ一人で、神には明らかに人類と疎んじて悪意を持って滅ぼそうとする態度がにじみ出ているからだ。God Damn youという悪い言葉があるが私はこれこそが聖書を読み神を理解した人が到達する「神とはだれぞや」にたいする当然の結論だと思う。教会で教えるGod loves youとは正反対のものだ。6:11 God damn it, Sheryl シェリル、アホかお前は


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_6959.html 誰が神を裁くのか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/02/blog-post_4516.html  神様のご計画