2014年6月25日水曜日

セクハラ野次について


日本でセクハラという言葉の意味は重い、かなり重い、重すぎる。鈴木何某という都議が35歳の未婚の女性に「早く結婚したほうがいい」と言ったそうな。これは、世界基準ではsexist remark と言ってセクハラではないsexist remark とは女性を軽んじた発言。結婚するしないは個人の勝手だから、このような分別のない野次を飛ばした都議が謝るのは当然のこと。今回の最大の問題はマスコミのセクハラ野次という言葉遣いにある。このような言葉に振り回された都議会も総理大臣も、、、かなりお粗末。


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7193.html  余計なお世話を英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/01/blog-post_3553.html  野次を英語でなんと言うか?