2012年7月4日水曜日

放蕩息子のツケは一体誰が払うのか?

やりたい放題の放蕩息子を掣肘(せいちゅう)することもなく、むしろ放蕩行為を助長した浅はかな父親の一家はどうなったのか?長男や小作人たちは全員労働意欲を失ってしまった。そして彼らは来る日も来る日もお金を湯水の如く使うようになった。、、、ほどなく、、、この一家は離散した。、、、、これが放蕩息子のたとえ話の当然の帰結です。この話を愚かにも実行しているところがあります。欧米の大手金融機関です。博打で大穴をあけても、父親である国家が大きすぎて潰せないと意味不明の妄言を繰り返し全て肩代わりしてくれます。0:06 (The U.S.) economic recovery remains tepid and downside risks have intensified. 注;IMFがこのような発言をするということはアメリカの経済状況はこのコメントよりももっともっと悪いと判断できます。

http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_6751.html  放蕩息子
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/05/blog-post_25.html 泣いて馬謖を斬るを英語でなんと言うか?