2012年7月3日火曜日

放蕩息子

聖書に書いてある有名な放蕩息子のたとえ話は常識のある人間なら逆立ちしてもわかる訳が無い。しかしキリスト教ではこの話を屁理屈をこねて美談として扱っています。長男が気の毒です。次男には相応の罰を与えるのが妥当というものです。こういう手の話は人を惑わせるばかりでなく不条理を説いています。心を鬼にして放蕩息子を罰して道徳心を守るのが父親の務めというものです。このようなことが許されれば社会の秩序が乱れます。泣いて馬謖を斬った孔明が聖書を読んだらきっと亡国の書と思ったはずです。

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=Pvj6NdPZsjQ&NR=1  15:54 look who's here. the Prodigal daughter returns! 一体誰かと思ったら、放蕩娘が帰ってきたぜ!
http://www.youtube.com/watch?v=IJTMUcBwDIY 0:35 in a lot of ways, you are looking at the Prodigal son come home. いろんな意味で放蕩息子の帰郷を目撃している。
https://www.youtube.com/watch?v=V7yqPp3ep1A  16:23 prodigal son returns.

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_3381.html  放蕩息子のツケは一体誰が払うのか?

練習問題解答
a-7251 the prodigal son has returned