2012年7月24日火曜日

ヒアリングの最終奥義

東京の人間が地方に行くとまったく方言が聞き取れなくなる。この現象はどの国のどの地ようでも必ず起こる。数年前に見たhot fuzzではロンドンの警官が地方に飛ばされてそこの言葉がまったくわからないという面白い場面がありました。日本もイギリスも小さな島国です。アメリカのような大陸では何をかいわんやです。少々聞き取れなくても完ぺき主義に走らないことが大切です。語彙とイディオムがいかに豊富でもわからないときはやはりある。耳で聞き取れない時の最終奥義は聞き取れない部分を常識で埋めていくことです。注:常識で埋めるとはcommon senseはもちろんですが、making senseのことです。

http://www.youtube.com/watch?v=X6GzxcXsecg 8:38 明治の津波以上だ 注;私の耳には当初、ミィジの津波と聞こえましたが、頭の中で修正して明治の津波にしました。英語のヒアリングもこのような作業の連続です。広く聞くようにしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=pjntjPoBjcA 1;12 when I first heard him I was in shock because I couldn't believe, I couldn't even understand what he said.

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/03/blog-post_8542.html リンガフォン