YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2011年11月19日土曜日
欧米諸国が日本を無視する理由
災害に見舞われてもびくともしない日本、被災地での模範的な振る舞いで世界を驚かせる日本、ここまでは世界中の人が良く知っていることですが、日本の国力、特に経済力について賞賛されるビデオに未だ巡り合わない理由について考えてみました。まず私の判断できるアメリカ人像は普通の日本人が抱いているような心が広く、論理的で、頭がいい、、、とは正反対です。一般的に彼らはとても嫉妬深く特攻精神が旺盛で勤労意欲にはさほど恵まれずゴマすりには長けている(アメリカは完全な軍隊社会なので成り上がるには上司へのゴマすりこそが唯一の処世術です。)、、、彼らの怖いものは自分より頭の切れる人間、そして英語の話せる人間です。えっ?英語の話せる人間?そうです。英語の出来る日本人は敬遠されます。腹の中をを読まれるのが嫌なのでしょう。欧米のメディアが日本の国力をまともに報道しないのは恐怖心、嫉妬心、警戒心からではないでしょうか?たかだか、黄色人種のジャップごときに負けるはずが無い、、、どうにも我慢できない、、、が本音でしょう。それにくらべ中国に対しての報道は余裕です。欧米のメディアはこぞって中国を持ち上げています。あの国のお先は真っ暗なのがわかっているからです。