2011年7月9日土曜日

アメリカとイギリスの関係と日本

アメリカが世界の富を独占した戦後においてもやはりイギリスには引け目を感じていてアメリカ英語は田舎英語、イギリスの上流階級の気取った話し方が正統英語とおもわれていたようでこの傾向はどのメディアを見ても聞いても顕著に現れています。否定しようの無い事実です。水戸黄門が麻呂近衛少将に自慢の印籠をちらつかせても麻呂は動じることなく「笑わせるな!何が水戸や、何が徳川や!片腹痛いわ!麻呂は帝の家来ぞ!田舎侍にとやこう言われる覚えはないわ!控えるのはそっちや!」と言い放ったのと大差はなさそうです。つまり、イギリス(とその王室)は腐っても鯛で、アメリカ(とその統治機構)は奢っても田舎者ということでしょう。さて日本に目を向けると日本と沖縄にはそのような関係があります。かつて西銘(にしめ)知事が「日本人になろうとしてもなれないウチナンチュ」と意味深な発言をした事があり沖縄ではでヤマトンチュは嫌いということになっています。日本と韓国にも少なからずそのような関係が存在します。日本に対する憧れは強く日本製品大好きそして、基本的に日本人は嫌いということになっています。嫌よ嫌よも好きのうちなのです。日本と台湾、日本と中国、日本と他のアジア諸国にこのような関係があるのかないのかは私では判断できません。2:41 but in the end it's the british who may have already succeeded in colonizing american minds. 結局は大英帝国がアメリカ人の精神を植民地化してしまったようだ。


http://www.asahi.com/articles/ASJBM536XJBMTIPE01Q.html?iref=comtop_8_01  ウチナーンチュって? 「沖縄県民」で表せぬ複雑な思い

1:17 不景気続きで、ちゃーならん。内地で仕事を探そうかね。注;ウチナーでは日本本土を内地と呼び、そこに住む人をナイチャーと呼びます。

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